大学4年間は自分を教育する絶好の機会
大学4年間というのは、自分で自分を教育するのに最も敵下敷きです。まだまだ脳は新しいことを吸収したがるので、覚えるのが早く、学習意欲も高い時期です。この時期を無駄にしてしまうのは、とてももったいないような気がします。なぜなら、時間はたっぷりあるので、読書をしたり、独自の視点から物事を考えて研究に取り組んだり、論理的思考を養ってみるのも良い機会です。相対的な教育の機会を得ることができ、自分が好きなこと、興味や関心のあることに取り組むことができるのが大学生という時期の重要なところです。この時期にアルバイトに明け暮れてしまう人が多いですが、それは少しもったいないことかもしれません。もちろん、大学生という時間をどのように過ごすかは故人の自由です。しかし、時間がたくさんあるのであれば学習することにもっと時間を書けることが大切です。アルバイトをたくさんすればお金はたくさん稼げますが、時給換算すると微々たるものです。